本日 36 人 - 昨日 63 人 - 累計 149705 人
★大会データ★
--------------------
★2012年4月22日(日)、和歌山県那智勝浦町の山中で開催。
★100kmスタートは5:00、14時間30分。
★昨年夏の台風災害により、今年のスタート・ゴールは例年の「那智の滝⇒補陀洛山寺」から変わり、100kmは太田小学校が起終点の2周のコース。来年は元通りになるのかな?
★参加者(エントリー):100km 246人、60km 110人。
--------------------


【大会前日】熊野古道伊勢路と前夜祭

前日金曜日夜、横浜発の紀伊勝浦行き高速バスで尾鷲下車、定刻6:15に到着。
尾鷲→(JR)→新鹿・・(歩)・・波田須→(JR)→大泊・・(歩)・・有井→(JR)→紀伊勝浦、というルートで、鎌倉期の石畳やら、獅子岩・七里御浜や日本最古の神社・花の窟などを巡りながら、単なる観光。誰もその姿を見て翌日マラソンに来たとは思えまい。。。

前夜祭では、さすがにマグロの町。刺身やマグロカレー、マグロサンド、それに温野菜などでお腹はいっぱい。クイズ大会もありました。

【大会当日】

@5:00
この頃には雨あしもさらに強くなり、会場のアナウンスでも「予報ではこれから午後にかけてさらに雨も強くなるとのことです」との追い打ちが。「雨が一滴も降らないときはない」という二重否定の14時間半か…と覚悟を決め、雨中へ一歩を踏み出す。(スタート地点にはテントを張ってくれていて、ランナーはその中でスタートを待つ。少人数のいいところ。)
雨も一旦ぬれてしまえば、あまり気にならず。「入るまでが勝負」のプールと同じかも。まだ風はそれほどでもなく、気温も低くないことが幸い。
     :
暑いよりもいいのかもなぁなどと思いながら、ただ、ひたすら前へ………
一応気休めに、避けられるならさけたい足元の水たまりと雨あしを見ながら、ひたすら前へ………
ひたすら前へ、とは言っても、エイドでは少しおしゃべりしたり、ごちそういただいたりは忘れずに。
     :

@9:30すぎ~10:00頃
33.7キロの頂上エイドから着替え等のできる次のエイドまでの約5キロの下りは最高。このときばかりは、斜面の下から吹き上げてくる雨風もウェルカム・ノープロブレム。
途中で地元のCATV?の人がさながら台風中継のようにビデオを撮っていて、大きく手を振ってにこやかに通過、そんなこんなで38.9kmの着替えエイドに到着。この時点で予定より3分遅れのほぼオンスケジュールの10:05。

今ここで着替えてもまたびしょびしょになるだけだし、この頃はすでにびしょびしょのウェアが肌になじみすぎていたので、逆に脱ぐときに気持ち悪そう、帽子すら脱ぎたくなかったので、着替えは一切パス。
ぜんざいおいしかったなぁ…

ところで、手袋してもぬれて役に立たないだろう、と素手のままだったが、ずっとぬれているとかじかんだような感じでこわばってきて、ポイント通過時間をメモするにもうまく書けない、携帯をビニールから出すのにも一苦労…。こういうときはキーパーグローブが一番と気づく。他の大会ではさすがに恥ずかしくてできないが、ここならできる。来年は忘れずに持ってくることを心にメモする。

ちょっと長めの小休止で、また雨の中に踏み出すのにためらいが(苦笑)。この頃から、頭の中では、「あくまでも完走目指せ」「ショートカットもいいんじゃない」の声が交互に響き始める。

(目指せ完走派のご意見)
○ 10分程度の遅れはあるものの、致命的ではない。まだまだ完走をあきらめるには早い。
○ この後ペースが落ちることは必至で、85.9kmの関門が危ないが、とりあえず80.2キロの着替え置き場までは戻ってきて、考えればいいじゃん。
○ ショートカットにすると、去年の75kmよりも短いじゃないか。完走だめでもせめて距離だけは更新するべし。

(ショートカット推進派のご意見)
○ 関門制限やリタイアだと記録証やゴール写真を撮ってもらえないが、ショートカットなら「準」がつくが完走証ももらえるし、後で写真入りの記録証ももらえる。(ちなみに、Webにも成績が載せてもらえていました。)
○ あの壁(40km付近にあった、長くはないが、\って下がって/って上るまさにV字の壁)をまた上ることになるけどいいの?(1回目の上りは、おりしも坂の上からの強烈な風雨で、坂道に平行になるほどの前傾姿勢・まさにスキージャンプのような格好、たまに手をついて這い上がるような感じでで上ってました)
○ 早く温泉につかりたいでしょう!?

@11:30頃
11時半から駅伝の懇親会と言ってたので、最寄のエイドで東向いて乾杯、電話でもしようかと考えていたのだが、ちょうど山の中で雨も一段と強くなっていて、駅伝の皆さんには申し訳ないが、それどころではありませんでした <(_ _)>

このあたりの7、8キロは山の中。多少の雨なら木々に守られ雨宿り的コースなのですが、このときばかりはその逆。雨粒が木々にぶつかって増殖され?頭に当たると痛い。。。それが次々と命中しやがる。。。
「雨垂れ石を穿つ」とはこのことか、と身をもって諺を勉強し、その石の上には3年なんていられないだろうな、などとも思う。

@12:30頃
ようやく山を下り終え、52.8kmエイドに到着。先ほどからの激しい雨に、すでにショートカットコースへとほぼ進路を決めていたが、まだ決心はつかないまま、ここではお豆腐をいただき、「ごちそうさまでした。また戻ってこれたら戻ってきますね」
…と言って走りだそうとしたら「まだ時間はあるけど、無理はしちゃだめだよ。この雨の中もう50キロ以上走ってきてるんだから立派だがね」とエイドの皆さんが口々に。今ここにショートカット推進派の勝利宣言となる。

もう心が決まってしまえば、58kmくらいのところを14時までに通過すればいいので、ここでもう少しゆっくりし、次のエイドでものんびりイチゴやオレンジをたくさんいただき、分岐点で記念写真撮っていただいたり、おまけにゴール直前の軒先で傘を差しながら応援してくれていたおじいちゃんと座って話したりして、マラソンのことは忘れてました。

@13:34 ゴール
すべてのランナーにゴールテープを張って迎えてくれます。名前やコメントでゴールする瞬間を盛り上げてくださるアナウンスも。

去年撮りそびれた平安装束のお嬢さんと写真を撮ってもらったり、
奥熊野レポート用.jpg
うどん・おかゆに似た名物?のご飯ものやビール、コーヒーなどをいただきながら、エイドに置いてきた荷物が戻って来るのを待つ。その後、温泉につれて行ってくれて、ふーっ。。。
天気がよかったらよかったで、暑さで走れなかったかもしれないし、結局は天気など関係なく、なるようになった結果かもしれません。

----------
結果は「ショートカット58.7km 8時間34分25秒 17/23位」。
全体では、完走者:100km 149人、(100km)ショートカット58.7km:23人、(100km)ショートカット73.9km:3人、60km 86人。
----------

★ 今回は残念ながら、途中58.7kmでやめてしまいましたが、100kmの距離感がつかめたような気がします。今のところのデータ分析では、予断を許さない時間ではあるものの、次は100km時間内にいけそうな感触もあり。やっぱり気のせい?
★ 昨年は写真も撮った吊り橋が流されてなくなっていたり、路肩が大きくえぐられていたり、報道されていないところにも大きな被害の跡が残っていることを目の当たりにして、そのような状況にあるにもかかわらず、走らせていただけるだけでもありがたいのに、至れり尽くせりの熊野の皆さんにあらためて感謝・感謝・感謝… n(^.^)n
★ 今回、事前調整で一番時間をかけたのが選曲。全48曲、1サイクル3時間40分を準備したのに、聞いたのは1時間くらいかな。心残り!
(だったので、28日と今日、向こうで聞けなかったところもひととおり聞き終わるまで、のんびり走ってました。)

【大会翌日】本州最南端・串本へ

天気予報では、曇り中心のようだったので、当初の予定を変更し、潮岬の代わりに那智大社でも行くか、と前夜にスケジュール組み直していたが、朝起きたら、唖然とするほどの晴れ。
予定を元に戻し、串本から本州最南端・潮岬と天然記念物・橋杭岩を観光することに。

潮岬にはキャンプ場もありました。駅伝のときにOBキャンプをするとかしないとかの話題もあったとか。来年みんなで奥熊野に集団参加、ついでにキャンプでもいかが?ちょっとキャンプには遠いかな??

--------------------
ということで、今年の私の奥熊野ウルトラは終わりました。
今年は走っているときの写真は最小限になってしまいましたが、よかったら、こちらのサイトをご覧ください。前後の観光編の写真はいっぱいあります(苦笑)。PWはありません。 ⇒ 2012年

よかったら、去年のもどうぞ。こちらもPWはありません。 ⇒ 2011年

では、また来年!

by 長谷川


◆◆◆
ぼったくり大会顛末記
(正式名は「リトライ東京ハーフ&10K」らしいですが)
◆◆◆


朝からの冷たい雨で気持ちが乗らない中、「やめたい」と思いつつも参加費をぼったくられたまま終わるのもイヤで、何とか会場までたどり着きました。
ハーフのスタート時、スターターとして藤原新選手が登場し選手を励ましてくれ、終始シラケた雰囲気だった大会が唯一盛り上がりました。が、雨に濡れて凍えそうな身には「どーでもいーから早くスタートさせてくれよ」と思う。

スタート後、上流に向かう前半は一方的な北からの向かい風。集団の後ろに位置取り10k通過は37分17秒。逆に折り返し後は追い風になり、20kまでの10kは35分45秒にペースアップ。(ただし、距離表示の正確性に疑問あり。)そしてゴールは1時間17分16秒でした。
厳しい気象条件とはいいつつも、走り始めるとすぐに身体は温まり雨も気にならず、コースもよく、意外と走りやすいなぁと思いました。

問題は大会運営。ハーフで6500円という高額な参加料。参加賞や、会場設営その他のサプライズなど僅かの期待もあったのですが、期待外れでした。

給水、距離表示などのコース上の運営は及第点。ただしそれ以外はダメ。
雨だから更衣室が混むのは仕方ないですが、そうでなくても参加者数の割に小さすぎ。
会場はだだっ広い芝生の広場で、更衣室以外に風雨・人目を避ける場所は無し。
受付の行列は、400mトラックよりも長い行列に。
とどめの参加賞は、バナナ、オレンジ、水、それに100円ショップにありそうなエコバック?「なんじゃ、こりゃ!」(←もう古い?)と気分はGパンデカでした。

さて、来年の東京マラソン出場権が得られるこの大会でしたが、年代別1位だったようで、めでたく獲得することができました!(^^)!。
詳しくは7月に連絡が来るそうで、出場の権利だけか、参加費の負担もいらないのかは現時点では不明ですが。

          カントクおめでとうございます
          勝手にハイライトしておきました( ^^)
                                        (長谷川)

== カントク ==

2012年4月15日(日)
天気:晴れのち曇り
気温:スタート時の気温19度(スタート時にアナウンスされました)


3回目のマラソンにして、2回目のハーフです。
最初は経験を積むためのお気楽エントリーだったのですが、まっつんがハーフを92分で走ったと聞き、うっかり90分切りを宣言してしまいました。
その後、うっかり長谷川さんにも90分切りを宣言してしまったため、お気楽エントリーは撤回です。

会場は、JR横浜線の相模原駅からなんと徒歩1分ですが、米軍厩舎の中なので、入場時に米軍憲兵による持ち物検査があり、駅前はランナーで長蛇の列です。

事前情報では1時間は並ぶと聞いたので、12時スタートにも関わらず9:30には到着。
持ち物検査では、カバンにいれたルーロについて何か言われるかなと期待したのですが、あっさり「OK」で通されてしまいました。(しかしこのルーロが後の苦しみを暗示していました)

結局10分ほどで入場できてしまい、2時間以上暇を持て余すことに。
仕方が無いので、芝生に寝転んで持参した小説を読んで過ごしました。
会場は、広い芝生がいくつもあり、場所取りには全く困りません。
そのため、ハーフだけで6000人もエントリーしていたらしいですが、あまり混雑感はありませんでした。

神奈川マラソンのときの最後尾スタート→大渋滞にはまるという失態を演じないように心がけたのですが、トイレに行っている間に結局同じことに。
ただし、今回は目標タイム毎にスタート位置が決まっていたため、ちゃっかり76分~90分のところに入れてもらいスタート。

【スタート】
米軍厩舎だけあって、事前申請した人しか応援に入れないので、観客は参加者の家族だけです。
景色はどこまで行っても厩舎建物と芝生だけ。
さらに、外界とは金網で仕切られているため、景色を期待してはいけません。
ただ、ところどころ桜が残っていたのが救いです。

スタート後は、90分切りのため1キロ4分15秒を刻もうと計画して
いたのですが、3キロあたりから腹痛の気配が・・・。
しかもわき腹が痛い系ではなく、下り系。

天気がよく暑かったため、給水しようと思っていたのですが、
  ①腹が下っている
  ②給水したらさらに悪化するかも
  ③悪化したら確実にトイレストップで3分はロス
  ④コースそばにトイレが無いため、さらにロス拡大
  ⑤給水しなくても何とかなるかも
という冷静な思考の流れから冷静でない結論に至り、給水せず。

コースがきわめてフラットだったことも幸いし、何とか最初の10キロを43分でまとめることに成功。
はら痛のため、苦しくもないし、脚も痛くない。
ただ、ひたすらはらが痛いだけ。
しかし、12キロ過ぎから暑さ+無給水により次第にペースダウンし、1キロ4分20秒に。

限界が近づき、リタイヤも頭をよぎりましたが、ここでリタイヤしたら
  ①まっつんに馬鹿にされる。
  ②駅伝で10キロ区間を任されたのに、あまりに不甲斐ない。
  ③リタイヤの理由を娘に言えない。
ということで却下。

「俺はハーフマラソンを走っているのではないんだ。早くトイレに辿りつきたいんだ。周りの人とは違う目的で走っているんだ」と自分を納得させ、1キロ4分5秒にペースアップ。

最後までフラットなコースで助かりました。
縦ゆれには耐えられません。
20キロ地点を通過した時点で、最後の1キロは3分30秒を切らないと90分切りが不可能であることを朦朧とする意識の中で認識。

しかし、過去2回とは違いラストスパート不可能。
フラフラとゴール地点を通過、そのまま夢遊病者のようにトイレへゴール。

後から気付いたのですが、無意識にストップウォッチは止めていたらしく、ゴールタイムは90分33秒(ネットタイム)でした。

そういえば、前の晩に賞味期限切れの牛乳を飲んだっけ・・・。
嫁さんがもったいないから飲めと・・・。

==おきりん==

今シーズンの締めくくりとしてフルマラソンにエントリーしたもののこの日は朝から雨。気温も息が白くなるぐらい低い。ここ数日はずっと晴れてたのにここでも雨男の本領発揮かとテンションガチ下がり。

会場に着いても、雨よけがある更衣室がテント1張りしかなく長蛇の列。何とかゼッケンを付け外に出されても雨をしのぐ場所がない。そういえばマラソン5回目にして雨中は初めて。長袖の速乾Tシャツはあったがカッパみたいなものは持っておらず、ただただ木の下で雨をしのぐだけ。体温も急下降。

雨が降りしきる中、午前9時スタート。
すっかり体が冷え切ってしまいフォームが固い。それでも体を温めようとペースを上げ、何とかハーフは1時間42分で通過。
しかし、そこから体に異変。25キロ過ぎでバテてきてペースが上がらない。走ることと体を温めること両方にカロリーが消費され続けたためシャリバテ状態に。

30キロ過ぎで自己記録更新を諦めたところでエイドステーションからおいしそうな匂い。見ると温かいシチューが振る舞われていて速攻頂く。温かいシチューが胃に染みわたってこの上なくおいしかった。さらに素麺やおにぎりやバナナなどももらってすっかり食事に時間をとられてしまうも、おかげで体力が回復したので若干ペースアップ、そしてフィニッシュ。

記録は3時間41分39秒。
暑い中、寒い中を走るのもしんどいけど、雨の中走るほうがもっと辛いということを身に染みて知ったレースだった。

== 学んだこと ==
◆雨の時はカッパを持って行こう。
◆雨の時はカロリー補給が重要だ。
◆雨でも心が折れない強い精神力を身に着けよう。

大会評価 (5段階)
アクセス ☆☆☆ (武蔵浦和駅からシャトルバス)
コース  ☆☆☆ (約5キロの周回コースを9周、アップダウン有)
景色   ☆☆  (ひたすら湖の周りを廻る)
運営   ☆☆  (雨対策が不十分)
エイド  ☆☆☆☆(シチューがおいしかった)
参加賞  ☆☆
総合評価 ☆☆


文 まっつん


参加者は栄ちゃん、カントクと長谷川の3人。
サザンビーチから湘南平を目指しスタート、10:40。快晴(遠くはちょっと霞がかっていたかも)。
時速8kmちょっとをイメージし、長谷川が先頭を走る。が、背後にピタリと迫るカントクとカントクをピタリとマークする栄ちゃんに煽られ、気がつけば時速10kmはオーバー。俺にそんなスピードは必要ない、と思いつつも、このときはまだ心ひろく、後ろからくるペースメーカーのペースにあわせる。
そうこうしているうちに、シーサイドからリバーサイドへ、そして、頂上へと続く桜坂~最後の1.5キロの坂はやはりきつい・長谷川は二人の走る姿をとることを口実にちょっと休憩~を経て湘南平に到着、12:00。


桜見たり、展望台・鉄塔登ったり、写真とったりで、ひとしきり湘南平での春を満喫した後、12:30出発。帰路は、高麗山山頂を経るコースを選択。
一応山道のハイキングコースをトレイル感覚で進むが、木の根っこやちょっとすべりやすい地質なのか、また、ハイカーもいるので、スピードは出せず。あれっ?今日はハイキングだったっけ?と確認しあいながら、のんびり下る。
ふもとの高來神社でも桜に見入り、帰りは心ここにあらず、すでに心は茅ケ崎で待つビールのもとへ。

しかし、しばらく行くと、往路で問題となった『ペースメーカー速い』事件がまたもや表面化。
とうとう堪忍袋の緒が切れた長谷川は、R134高浜台歩道橋の上で待っていたカントクにペースメーカー解任を言い渡す。とたんに、これぞまさに『水を得た魚』、『糸の切れた凧』、あっと言う間にカントクの姿が消えた…。ずっとカントクに食らいついていた栄ちゃんもとうとう引き離される。

100m以上先に栄ちゃんの後ろ姿を何とかとらえていたが、栄ちゃんがサイクリングロードに曲がったのを機に見失う。。。 それを口実に水飲み場で休憩していました…


往路:11.4km、復路:9.9kmのハーフちょっとの21.3km。すでにゴールしているカントクと栄ちゃんをまたもや待たせた14:00ちょうど、最終走者の長谷川がゴール。10分とか15分くらいお待たせしてしまったかな。
走っていなければまったくの対等とばかりに、ラスカに入っている快飛(かっとび・ここら辺で有名なシラス料理やさん)でミニ打ち上げし、解散。
(余談)
電車を待っていたら、よりによって次の電車は15:46発の快速。辻堂とまらねぇ~、ということで、ここでもカントクと池田さんをお見送りすることになりました (^o^;)


今日の拠点に使用したアスパ湘南、イメージとしては皇居周辺の同類施設を想像してもらえれば、間違いないですが、場所柄もあるかもしれませんが、それほど混んでおらず、ロッカーも十分(たぶん40くらいあるかも)、シャワールームも7つ8つあり、とても快適でした。あまりないかもしれませんが、茅ケ崎起点で走るようなことあれば、是非お使いください。

----------
カントク、栄ちゃん、楽しい1日どうもありがとうございました。
次はまたどこかでよろしくお願いいたします。真夏の茅ケ崎でもいいですけど。

by 長谷川