『神奈川ゆかりの会・恒例GW企画・低山ハイク(明神ヶ岳)』という名目で始まったこの企画。参加者は栄ちゃん、あらた、健さん、おか幹久と長谷川の6人。
標高差は約800m、急登箇所もいくつかあり、ハイキングというには少々ハード? しかし、まだそんな言葉がなかった遠い昔の「山ボーイ」「山ガール」には朝飯前、会話を弾ませながら、ヒョイヒョイと登っていく。
が、会話は長くは続かず、気がつくと無口に…。おまけに先行するパーティーはことごとく道を譲ってくれるため、ゆっくりペースにもできない。。。
それでも、また緩やかなところにくると、息を吹き返すということを繰り返しながら、上からは桜に、下からは青・赤・黄…と何色もの小さな花に迎えられ、着実に高度をかせぐ。
ところで、会話の中で、最近のクラブでは新歓キャンプをやっていない、というような話題に。
「新歓」という懐かしい響きにふと思う。今日のメンバー、おか幹久以外はらんなぁず。ならば、これを新歓ハイキングとしてしまい、二人をらんなぁずに入れてしまおうと。
急遽名称変更『らんなぁず新歓ハイキング』、神奈ゆか会長の栄ちゃんも承認。
そんなこんなでほぼ標準コースタイム通りに、明神ヶ岳頂上に到着。
頂上はのっぺりと広いせいかあまり混雑は感じないが、天気もよく、連休中ということで、それなりに賑わっていて、たぶん金時山・矢倉沢峠方面からのトレイルと思われるランナーもちらほら見られる。
まずは、元気だったら必ず来てくれたであろう青ちゃんに黙祷。
各自準備した昼食のあと、満を持して、おか久お手製のパウンドケーキが登場。今日これを食べられたことだけでも、明神ヶ岳の頂上に来た甲斐があったというもの・ごちそうさまです \(^o^)/
ここから明星ヶ岳を経て宮城野・強羅への道は、若干の上り返しはあるものの基本は下り。気持ちのよい尾根道などを進んでいくが、弱った足腰やひざへの負担が重くのしかかり、またも無口になる。
さて、今日は新歓だった。
らんなぁずには医師もいる、整体師もいる、会社員もいっぱいいる…、今足りないのは魚群探知機とそれを操る人材かもしれない。とあらば、高価な魚群探知機を持つおか幹を会員にするしかない。おか久も、往年のアイドルとして、らんなぁずを華々しく飾ってくれるに違いない。。。
:
どうやって、うやむやのうちにでも、この二人をらんなぁずに入れてしまおうかと考えているうちに、ほどなく明星ヶ岳に到着。
ん? 1時間半の標準コースタイムを30分も縮める1時間で踏破してる。こっ、これだ!
これを入団テストにしてしまい、「らんなぁず入会標準A記録を大きく上回る優秀な成績でクリア」ということにすれば、二人もまんざらではないだろうし、甘い言葉並べておけば、なし崩し的にらんなぁずに入ってしまうだろう、ということで結果、作戦成功。
明星ヶ岳からの下山では、有名な箱根大文字焼きの「大」の字の上に出っ張ったところで「大」の字をやってみたり、
気持ちだけは十分に現役時代に戻ったGWの1日でした。
★コメント集★
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☆ さすが!おか久の名言。「お天気にも恵まれ、桜が心に、新緑が目に染みる…」とは言い得て妙。
◎ さすが!栄ちゃん、企業研修のプロ。『一日中、アルファー波が出ているような爽快な一日を過ごせました。』アルファー波なんて言葉、素人には出てきません。
◇ ちょっと観点は違うが、あらたコメントもなかなかいい。『グループの中で一番年下というシチュエーションが長い間なかったので、とても新鮮でした。』
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今回のこのコースが近場で、かつ、山歩きを満喫できる手頃なコースであったため、栄ちゃんからは箱根の山を極める企画の提案が。10年計画。皆さんも次はご一緒にいかが?
★データ★
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大乗寺(約300m)─(55分)─見晴小屋─(20分)─神明水─(60分)─△明神ヶ岳(1169m)─(30分)─宮城野分岐─(35分)─△明星ヶ岳(924m)─(75分)─強羅駅(約550m)、総行程12キロちょっと、5時間35分(休憩含)。
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by 長谷川
標高差は約800m、急登箇所もいくつかあり、ハイキングというには少々ハード? しかし、まだそんな言葉がなかった遠い昔の「山ボーイ」「山ガール」には朝飯前、会話を弾ませながら、ヒョイヒョイと登っていく。
が、会話は長くは続かず、気がつくと無口に…。おまけに先行するパーティーはことごとく道を譲ってくれるため、ゆっくりペースにもできない。。。
それでも、また緩やかなところにくると、息を吹き返すということを繰り返しながら、上からは桜に、下からは青・赤・黄…と何色もの小さな花に迎えられ、着実に高度をかせぐ。
ところで、会話の中で、最近のクラブでは新歓キャンプをやっていない、というような話題に。
「新歓」という懐かしい響きにふと思う。今日のメンバー、おか幹久以外はらんなぁず。ならば、これを新歓ハイキングとしてしまい、二人をらんなぁずに入れてしまおうと。
急遽名称変更『らんなぁず新歓ハイキング』、神奈ゆか会長の栄ちゃんも承認。
そんなこんなでほぼ標準コースタイム通りに、明神ヶ岳頂上に到着。
頂上はのっぺりと広いせいかあまり混雑は感じないが、天気もよく、連休中ということで、それなりに賑わっていて、たぶん金時山・矢倉沢峠方面からのトレイルと思われるランナーもちらほら見られる。
まずは、元気だったら必ず来てくれたであろう青ちゃんに黙祷。
各自準備した昼食のあと、満を持して、おか久お手製のパウンドケーキが登場。今日これを食べられたことだけでも、明神ヶ岳の頂上に来た甲斐があったというもの・ごちそうさまです \(^o^)/
ここから明星ヶ岳を経て宮城野・強羅への道は、若干の上り返しはあるものの基本は下り。気持ちのよい尾根道などを進んでいくが、弱った足腰やひざへの負担が重くのしかかり、またも無口になる。
さて、今日は新歓だった。
らんなぁずには医師もいる、整体師もいる、会社員もいっぱいいる…、今足りないのは魚群探知機とそれを操る人材かもしれない。とあらば、高価な魚群探知機を持つおか幹を会員にするしかない。おか久も、往年のアイドルとして、らんなぁずを華々しく飾ってくれるに違いない。。。
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どうやって、うやむやのうちにでも、この二人をらんなぁずに入れてしまおうかと考えているうちに、ほどなく明星ヶ岳に到着。
ん? 1時間半の標準コースタイムを30分も縮める1時間で踏破してる。こっ、これだ!
これを入団テストにしてしまい、「らんなぁず入会標準A記録を大きく上回る優秀な成績でクリア」ということにすれば、二人もまんざらではないだろうし、甘い言葉並べておけば、なし崩し的にらんなぁずに入ってしまうだろう、ということで結果、作戦成功。
明星ヶ岳からの下山では、有名な箱根大文字焼きの「大」の字の上に出っ張ったところで「大」の字をやってみたり、
気持ちだけは十分に現役時代に戻ったGWの1日でした。
★コメント集★
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☆ さすが!おか久の名言。「お天気にも恵まれ、桜が心に、新緑が目に染みる…」とは言い得て妙。
◎ さすが!栄ちゃん、企業研修のプロ。『一日中、アルファー波が出ているような爽快な一日を過ごせました。』アルファー波なんて言葉、素人には出てきません。
◇ ちょっと観点は違うが、あらたコメントもなかなかいい。『グループの中で一番年下というシチュエーションが長い間なかったので、とても新鮮でした。』
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今回のこのコースが近場で、かつ、山歩きを満喫できる手頃なコースであったため、栄ちゃんからは箱根の山を極める企画の提案が。10年計画。皆さんも次はご一緒にいかが?
★データ★
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大乗寺(約300m)─(55分)─見晴小屋─(20分)─神明水─(60分)─△明神ヶ岳(1169m)─(30分)─宮城野分岐─(35分)─△明星ヶ岳(924m)─(75分)─強羅駅(約550m)、総行程12キロちょっと、5時間35分(休憩含)。
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by 長谷川
| 19:57